2013-11-26 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第19号
○町村委員 そういう明確な答弁を言っておられるのに、ところが、マスコミはわざとそういうあなたの発言を載せないという、まさにそこが、私に言わせると悪意に満ちたマスコミの報道だな、こう思うわけであります。 もう一つ、森大臣に伺いますけれども、特定秘密の範囲を、ある提案においては、防衛関連に限定をするという御提言もありました。他方、逆に、外交と国際テロに限定をするという提案もありました。
○町村委員 そういう明確な答弁を言っておられるのに、ところが、マスコミはわざとそういうあなたの発言を載せないという、まさにそこが、私に言わせると悪意に満ちたマスコミの報道だな、こう思うわけであります。 もう一つ、森大臣に伺いますけれども、特定秘密の範囲を、ある提案においては、防衛関連に限定をするという御提言もありました。他方、逆に、外交と国際テロに限定をするという提案もありました。
○町村委員 あと五分ということですから少し質問を短くしてまいります。 知る権利、あるいは報道、取材の自由、それはそれぞれ重要なことだろうと思いますけれども、しばしば西山事件を引用して、違法な密約を暴くのだからその手段は不当な取材でも構わないという、極めて非常識なことを言う一部のメディアがあるようであります。
○町村委員 終わります。どうもありがとうございました。
審議が始まった当初の町村委員の質疑の中で、原子力発電所の問題が取り上げられていたかと思いますけれども、私自身も、この原子力の問題には非常に積極的に興味を持って取り組んでいるところでございますので、改めて、原子力発電所関係のことについて伺いたいというふうに思います。
特に、八日の本委員会で町村委員が、国民の知る権利について、国家や国民の安全に優先するという考え方は基本的に間違いであると述べておられますが、私はいささか違和感を抱いた次第であります。本法案のままでは、国家による人権侵害や官僚の不正行為までが隠蔽されるかもしれないからであります。
○町村委員 明快な御発言を多といたします。 それから、指定とか、あるいは有効期限の延長の問題であります。 これについても、政府とかあるいは大臣が指定をするわけでありますから、政府やら大臣が恣意的に決めてしまうのではないかというような議論があります。これは自民党の中の議論でもありまして、自民党や公明党の意向もあって、最終法案の中で第十八条というものが追加をされたと私どもは理解をしております。
○町村委員 さっき申し上げました、民主党の書かれました報告書と比べてみたのでありますけれども、その民主党の報告書よりもさらにこの法律は限定が加わっている、私はあれを読んだときにこう理解いたしましたが、そこはどういうふうにあの民主党報告書との違いがあるのか、伺います。
○町村委員 あと若干、情報公開法との関連等も伺いたいと思いますが、時間ですので終わります。 どうもありがとうございました。
○町村委員 この委員会でも随分議論になりました。国民年金の方々の月々の保険料が一万五千円から五万円前後に、三倍以上はね上がる、本当にこんなことは現実的なんだろうかというような指摘もあったかと思います。 この三つの年金の一元化について、厚生労働大臣、どうお考えですか。やはり、やろうと思っておられますか、それとも、これはもう無理だなと多分思っておられるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
○町村委員 それから、低所得者対策。 これは随分、実務者間で議論をいたしました。民主党の皆さん方は給付つき税額控除だということでありましたが、自民党、公明党はやはり軽減税率あるいは複数税率が必要であるということで、今回、パラレルに検討するということになりました。
○町村委員 時間が参りました、これで終わります。どうもありがとうございました。
○町村委員 何で非公開なんですか。堂々と大臣室で会えばいいじゃないですか。要するに、会っていない、努力していないということなんですよ。 では、いつ、名前は言わなくてもいいです、誰と会ったか、何日に会ったか、言ってください。
○町村委員 全く部外秘にする必要もないようなことを部外秘で、実は何の努力もしていないんですよ、大臣。大臣レベルでやっていない。岡田さんだってそうですよ。 では、岡田さん、誰かと会いましたか、知事と。
(町村委員「いやいや、もう結構です。聞いていないことはやめてください」と呼ぶ)これはちょっと丁寧に説明しなければいけないと思いますので、ぜひ答弁をさせていただければ大変ありがたいというふうに思います。(町村委員「時間の無駄だからやめてください」と呼ぶ) では、簡単に申し上げます。簡単に申し上げますけれども……(発言する者あり)
○町村委員 どうもありがとうございました。
自民党は、町村委員長の下、十七兆円の第二次補正予算を作っております。産業振興、農林水産業の振興、被災者支援、町づくり。本当にこれでは、この二兆円規模では、避難所で今もおにぎりを食べ、毛布の上に寝ていらっしゃる方を救うことはできないという、その痛みを心にお留めいただきたいというふうに思います。
○林芳正君 櫻井副大臣が悲鳴を上げないようなスケジュールできちっとやっていただきたいと思いますし、我々既に、町村委員会、震災後の経済戦略に関する特命委員会の中間報告で、所得税や法人税等の、これは消費税を除く基幹税という意味ですが、ものできちっと償還の道筋を示すべきということを踏み込んで提言をしておりますので、是非これを参考にしていただいて、概算要求を一般の会計予算とこの復興財源を分けてやることによって
我々が提案しています十七兆円のこの緊急対策、そして重要施策、自民党で特命委員会をつくりまして、町村委員長、そして私が委員長代理を務めまして、党内のエキスパートを集めて何度も議論をしました。そして、これだけは必要だ、こういったものを盛り込んだものでありまして、三次補正とか、秋以降、これでは復興の前の復旧は間に合わない、そしてその復旧の総合プランがない、こういうことを申し上げているわけであります。
○町村委員 実現可能性があるから、それは一つの理由かもしれませんが、もっと本質的に、戦略的に、なぜ沖縄でなければならないのかということはお考えにならないんですか。
○町村委員 修正の一般論を私は聞いているのではないのです。この普天間の移設予算を削除しないとこの場で明言してくださいと言っているんです。
○町村委員 向かって努力をしたりしていくこと、それは私は大切なことだと思っております。それを否定しているものではございません。ただ、限界削減費用が十倍もかかるというのは明らかに不公平である。公平というのが一つの判断基準なわけでしょう。不公平であるとお思いになりませんか。
○町村委員 主要排出国としてしっかりとした取り組みを促す、それは日本国の重要な役割だと思いますが、それならば、先般、横浜のAPECで、菅総理から胡錦濤主席あるいはオバマ大統領にそういう発言をされたんでしょうか。
○町村委員 そのとき、二五という数字の根拠というものは、当時の民主党の内部資料でこうこうこういうことだから二五%という数字になったんだというような客観資料、データというのはおありになるんでしょうか。
したがいまして、この報道はどのような形で流れたかというのは私は承知をしておりませんが、現時点において、町村委員に予算委員会でお答えをし、そして今日、今質問にお答えをさせていただいておりますが、現時点においてこのような報道の事実というものはございません。
○町村委員 ちょっとあきれて私は物が言えない。それは、会談をしたり電話をしたり、だからいい関係だ、何の証明にもなっていないんですよ。 まず、それでは総理、着任して五カ月、この普天間問題を解決するために、あなたは総理大臣としてどういう努力をされましたか。どういう努力を総理大臣としてされましたか、お答えください。いかなる努力をされましたか。
○町村委員 まことに残念ながら、その程度の認識かなと思って、いささか残念な思いがしております。この問題ももっと徹底して議論をしなければいけません。 例えば、今、情報化する機能と言った。それならば、内閣情報会議あるいは内閣合同情報会議、最近開いていますか。どうですか。
○町村委員 もう終わります。 とにかく、時間が余りにも不足しております。しっかりとした審議がこの予算委員会でできるように委員長及び各理事の皆様方にお願いをして、質問を終わります。ありがとうございました。
それに関連して、金曜日に、予算委員会の集中審議で我が党の町村委員が、私の昨年十一月の質問主意書を引用しながら総理大臣に質問をしたんですけれども、どうも議事録を見る限り、総理は政府として調査をするなんということも言っていない。本当に政府はしっかりやるつもりがあるのかどうかという懸念も持っていますので、その点も踏まえて、大臣、答弁をお願いしたいと思います。
○鳩山内閣総理大臣 その前に、先ほどの話をもう一度申し上げると……(町村委員「さっきの話はもう締めたからいいです。ちょっと時間がないんです。総理、やめてください」と呼ぶ)いやいや、とんでもないです。そうではありません。そうはいきません。(町村委員「いやいや、いきますよ。
○町村委員 ということは、与党の皆さん方は、もう来週のこの委員会採決を考えておられるようですが、それまでにお出しいただけるというのが今の答弁ですね。
○町村委員 鳩山総理にお伺いしますけれども、厳しい高い排出削減目標と低い目標とで、経済成長にどちらがどういう影響を与えるとお思いでしょうか。
○町村委員 そうすると、これ以外にも資産報告書とか所得報告書というのを折に触れて出すようになっていますね。これも見ておられないんですか。
○町村委員 はい。 自分の意見を言わないで、人の政権、前政権のことばかり批判する、そういうやり方というのはまことによろしくない。 以上申し上げて、終わります。
○町村委員 近年というのはいつごろですか。
私は、事実は事実として申し上げて……(発言する者あり)町村委員、そうおっしゃいますが、そんなことはありません。私は、事実を事実として申し上げているわけでありまして、極力私の知り得るところを皆様方に御説明を申し上げてきたつもりでございまして、そのことは誠心誠意これからも行ってまいりたい、そしてそのことによって自分の責めというものを果たしてまいりたい、そのように考えております。
○岡田国務大臣 今、石破委員の言われること、私はよく質問の意味がわからないわけですが、先日、町村委員もこの場でパネルを使って説明されましたけれども、日本国政府としては、現時点においても、例えば農業支援、あるいはカブールの都市の再開発、あるいは学校をつくり、病院を建て、そういった活動を今までもやってきておりますし、そして現時点で見れば、一時的に確かにJICAの派遣要員の数は減らしております。
○町村委員 したがって、さまざまな方がいろいろなレベルで努力をしているんです。汗を流しているんです。それを全部、あなたは浪費という言葉で決めつけるんですか。
○町村委員 ということは、長島さん、あなたは依然として、これはワン・オブ・ゼムの対策として必要だ、そういうお考えなんですね。
○町村委員 では、終わります。